情報科学センター広報誌 No.39

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情報科学センター広報誌 No.39 裏表紙情報科学センター広報誌 No.39 表表紙

表紙のデザインについて

今年の自粛生活やソーシャルディスタンスが求められる雰囲気から、自分を守るバブルを連想しました。これは当初、身を守るために一時的に各個人を隔離する措置でしたが、次第に新しい生活環境へと馴染んだり、より便利な社会を作り出す可能性を秘めていると考えています。それを色面構成のようなカラフルな色合いで表現し、たゆたう海から浮上していく姿を映し出すことで、悲観的にならずに、未来へ向かって歩んでいく人々の様子を表しました。

表紙デザイン:西村ゼミ デザイン学専攻修士 1 回生 吉川鈴嘉
デザインディレクション:デザイン・建築学系 西村雅信

情報科学センター広報誌 No.39(2020年度)目次

  • 巻頭言
    オンライン授業への大転換がもたらすもの/前田耕治
  • 紹介
    実録風(?)とあるセンター教員の呟き/桝田秀夫
    コロナ禍・オンライン授業下で Moodle に関してよくあった質問/森 真幸・玉井啓介
  • 寄稿
    On-line 講義とアクセシビリティ―コロナ禍の新入生アンケート調査より―/藤川洋子
  • インタビュー
    その高いレベルが、デフォルトになってしまって―応用化学課程 化学基礎実験―/吉田裕美
    「満足のいくコンテンツ」を提供しなければいけません/則末智久
  • 授業の風景
    物理学基礎実験のオンライン授業/八尾晴彦
    オンライン講義をやってみて(階層構造形成論)/橋本雅人
  • 特別寄稿
    表紙デザイン案紹介―コロナ禍・オンライン授業における「学生の声」―
  • 担当教員のページ
    研究室紹介:分散システム研究室と教育情報システム研究室/森 真幸
  • 職員のページ
    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策としてのリモートワークシステム構築運用/春田 歩
    COVID-19 時代のコラボレーションシステム導入について/秋山剛志・山岡裕美
    2019 年度技術職員参加研修等
  • 指導員のページ
    コロナ禍での指導員の業務を通じて/福林侑也
    オンラインでの指導員業務を通して/大江祐里佳
  • 報告
    2019年度の運用報告
    2019年度の利用実績
    センターより/編集後記

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