情報科学センター広報誌 No.35

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情報科学センター広報誌 No.36 裏表紙情報科学センター広報誌 No.36 表表紙

表紙のデザインについて

普通は失敗と思ってしまうような予期せぬ出来事も、時に良いもの、美しいものを生み出すことがあります。データの崩れなどによる画像の乱れを意図的に引き起こすグリッチ・アートは、意図しないエラーに美しさを見出し、利用した例の一つです。今回、表紙デザインをするにあたり、そうした例を参考にし、コンピュータでしか起こりえない非意図的なエラーの美しさを視覚的に表現しました。

表紙デザイン:西村ゼミ デザイン・建築学課程 3年生 米田早織
デザインディレクション:デザイン・建築学系 西村雅信

情報科学センター広報誌 No.35(2016年度)目次

  • 巻頭言
    チームであたるということ/桝田秀夫
  • 紹介
    デザインファクトリー施設紹介/井上智博
    ―大学の強み・魅力を発信するために―公式ホームページリニューアル事業のご報告/大谷芳夫
  • 寄稿
    インターネットを使った情報収集~シンガポール留学を経て~/山田和志
  • 授業の風景
    大学COC事業による中丹地区技術研修指導:テレビ会議システムを使った綾部への遠隔講義/島崎仁司
    職員研修のMoodleを利用したeラーニングへの移行について/久坂宏一
  • 専任教員のページ
    自己紹介/永井孝幸
    分散システム研究室での取り組み事例報告(ネットワークシステムの運用における可視化技術の活用)/森真幸
  • 職員のページ
    情報セキュリティ技術向上研修を受講して/宇野智則
    JANOG38 Meeting に参加して/秋山剛志
  • 指導員のページ
    指導員として/長谷川慎
    指導員をしていて感じたこと/小林加寿希
  • 特集
    35号発刊によせて
  • 報告
    2015年度の運用報告
    2015年度の利用実績
    センターより/編集後記

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