情報科学センター広報誌 No.36

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情報科学センター広報誌 No.36 裏表紙情報科学センター広報誌 No.36 表表紙

表紙のデザインについて

情報とは伝達されるものであり、私達は日常で多くの情報に向き合っています。五感で感じた情報を伝達し、頭で認識します。それは意識的、無意識的なもの、両方があります。

今回、すぐに文字として認識しづらいタイポグラフィーをタイトルロゴに使いました。しかし私達は自然とアルファベットの字形を当てはめ、認識するので、文字であるという情報が伝達できます。後ろに配置された図形も学内の人にはキャンパスマップであることが分かり、黄色く目印になった情報科学センターに関する冊子だろうという情報を伝達できるのです。情報の伝達について視覚的に捉えることを考え、表現しました。

表紙デザイン:西村ゼミ デザイン・建築学課程 3年生 松阪紀香
デザインディレクション:デザイン・建築学系 西村雅信

情報科学センター広報誌 No.36(2017年度)目次

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