情報科学センターのサービスを利用するためには、CISアカウントを登録する必要があります。以下の取扱要領をご参照ください。
身分によって利用登録手順が異なりますので、当てはまる項目を参照してください。
CISアカウントの種類
リソースの制限
CISアカウントのホームディレクトリに保存できるデータ容量の上限は以下の通りです。
CISアカウントの種類 システムの上限 教育ドメイン(情報工学課程/専攻以外の学生) 1GB 教育ドメイン(情報工学課程/専攻の学生) 4GB 研究ドメイン(情報工学・人間科学系以外の教職員) 1GB 研究ドメイン(情報工学・人間科学系の教職員) 4GB 「センター利用登録申請書」の提出から発行まで
週末までに受理した申請書を翌週初日頃にまとめて処理します。
翌週の水曜日以降にCISアカウントを発行しますので、身分を証明できる物(学生証、職員証等)を持って管理室へお越し下さい。申請者本人にのみ発行します。
学内便での返却はいたしません。利用できるサービス
以下のサービスは、CISアカウント交付時から利用することができます。
- 共同利用PC
- e-Learning(Moodle)
- 認証ポータル(パスワード変更)
- NW認証(KITnet, KITnetW)
- フロントサーバ
- KIT Federeation でのログインが必要なサービス(例:学生情報ポータル、受講登録など)
学生については、CISアカウント交付時点では以下のサービスを利用することはできません。(※教職員の方は発行時から利用できます)
サービスを利用するには、情報リテラシーガイダンスを受講し利用サービス指定でサービスを有効化して下さい。
CISアカウントの廃止時期
職員番号もしくは学籍番号が付与されている方
- 常勤教職員
継続申請を廃止し、人事異動等により非対象者となった日から6ヶ月後に廃止します。 - 非常勤教職員
継続申請を廃止し、人事異動等により非対象者となった日から3ヶ月後に廃止します。 - 学部生・大学院生
学籍異動により非対象者となった日から3ヶ月後に廃止します。 - 研究生・科目履修生・特別聴講学生等
研究または履修期間終了時に廃止します。
- 常勤教職員
職員番号も学籍番号も無い方
本学の各種制度に基づいて大学で活動されている方は、申請時に制度担当部署の確認を受けてください。研究期間、履修期間終了時に廃止となります。
上記以外の方
原則として、CISアカウントを登録することはできません。具体的には、研究生でないポスドク、退職された教職員等々です。
CISアカウントの継続申請
継続申請が不要なCISアカウント
CISアカウントを削除したいときは廃止届が必要です職員番号/学生番号が付与されている方の「利用登録申請」に関しては、人事情報(個人番号)と学務情報(学生番号)のいずれかで在籍を確認できる限り、利用資格が自動的に継続されます。なお、継続利用を希望するが、利用料金の支払予算詳細名を変更される場合は、変更届を提出してください。また、継続利用を希望されない場合は、廃止届を提出してください。
年度末に継続申請が必要なCISアカウント
以下に該当する方は、年度末の継続申請提出が必要です。
※2018年度における継続申請をまだ実施されていない方は、速やかに実施くださいますよう、お願い申し上げます。
研究ドメイン(@kit.ac.jp)にアカウントをお持ちで、職員番号/学生番号が付与されていない方
利用者の方に継続申請書を配布します。継続が必要であれば、訂正部分を朱書で訂正のうえ、押印し提出してください。
学外に公開するサーバ等を管理されているサーバ管理者の方
学内外ファイアウォールについて学内専用 をご覧いただき、ホストポート開放申請、もしくはファイアウォール透過パケット申請を提出してください。
仮想ウェブサーバを構築されている方
管理者の方に継続申請書を配布します。継続が必要であれば、訂正部分を朱書で訂正のうえ、押印し提出してください。
仮想サーバを構築されている方
管理者の方に継続申請書を配布します。継続が必要であれば、訂正部分を朱書で訂正のうえ、押印し提出してください。
メーリングリスト(ML名@ml.kit.ac.jp)を運用されている管理者の方
管理者の方に継続申請書を配布します。継続が必要であれば、訂正部分を朱書で訂正のうえ、押印し提出してください。
サブドメイン( *.kit.ac.jp )を運用されている管理者の方
管理者の方に継続申請書を配布します。継続が必要であれば、訂正部分を朱書で訂正のうえ、押印し提出してください。